September 7th, 2010

Zwilling ツイノックス イヤークリーナー #88389-101Comments Off

Zwilling ツイノックス イヤークリーナー #88389-101耳かきと言えば、竹でできていて、先っぽにふわふわがついていて…。そんなイメージを一気に覆すのが、このツヴィリングブランドのイヤークリーナーだ。

フルメタルデザインが特徴の「ツイノックス」シリーズのひとつだけあって、ボディは高品質のステンレス製。ゆえに、簡単に洗浄して、いつまでも清潔に保つことができるのは、この製品のもっとも優れたところだろう。全長11cmというのも、ちょうどいい長さ。

さらにそんな機能面以上に、手元に置くだけでうれしい、オールステンレスの存在感が出色だ。考えてみれば耳の中というのは、重要な器官もあってデリケートなところなのに、そこをきれいにするための道具には我々はあまりに無頓着だったのではあるまいか。機能的にもデザイン的にもすぐれたこのイヤークリーナーで、ぜひ自分の耳の中を“愛して”あげてほしい。(櫻田もんがい)

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エルマーのともだち―ぞうのエルマーComments Off

エルマーのともだち―ぞうのエルマーきいろ、あか、みどり、くろ、あお…パッチワークのようにカラフルな体をしたエルマーが活躍する「ぞうのエルマー」シリーズの、ボードブック。

「きょうは ぼくの ともだち しょうかい するね」。仲良しの友だちを、エルマーが紹介。しましまだらけのシマウマ、てんてんだらけのヒョウ、いちばん背が高いキリン、ちっちゃなネズミ、大きな声で鳴くライオン。いろんな模様、いろんな形、いろんな鳴き声の友だちがいるけれど、みんな仲良し。

動物たちの表情はユーモラスだが、ガオーと大声をあげるライオンのキバは鋭く、草原を駆け抜けるシマウマの後ろ足は力強くて、ただかわいらしいだけではないところがいい。そんな彼らの姿を見ながら、リズミカルな文で書かれたそれぞれの特徴を読んであげれば、子どもたちも自然に動物の名前をおぼえられるだろう。

堅い厚紙でできていて破れにくく、角も丸くカットしてあるから、小さな子どもが思いきりめくっても、大丈夫。(門倉紫麻)

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A Straw for Two (Ink Drinker)Comments Off

A Straw for Two (Ink Drinker)前作『The Ink Drinker』で、文字を飲み込むバンパイア・ドラキュリンクにかまれ、自らインクドリンカーになったオディロン少年は、本のページからストローでインクを飲み、生きる方法を学んでいく。バンパイアになっている時のオディロンは、羽根のように軽く、スリッパのように静かで、ネコのように眼光鋭い(本人いわく「ネコの本のインクを飲んだおかげさ」)。宇宙飛行士、海賊、開拓者など、本を通して「1000人分の人生」を生きてみた。でも、何かが違う。「一番つらいのは、ストローを分かち合う相手がいないことだ。ボクはすごく寂しい」。この悩みを抱えて、オディロンは暗い暗いドラキュリンクの地下室へ赴く。「ミスター・ドラキュリンク、女の子をかんで、ボクの仲間にしてもいいですか?」という、とんでもない質問をするために。

しかし、年老いた孤独なドラキュリンクのところへやって来たオディロンが、長い木製の棺の隣りに見たのは、小さい、まさにオディロンほどのサイズの、2つ目の箱だった。「ドラキュリンクが、若いインクドリンカーを養子にしようとしているなんて、そんなまさか!」

オディロンがドラキュリンクの真意をはかりかねている間に、「かむならこの子!」と思える女の子が、クラスに転校してくる。彼女の名前はカーミラ。「学校一きれいな子よりもきれい」だった。(「国の地図を作って首都を書き込む宿題が出た。ボクはハートを描いて、カーミラという首都を書き込んだんだ」とオディロンは熱っぽく語る)。しかしオディロンが追っかけると、カーミラは逃げていく。墓地の方向、ドラキュリンクの住みかへと!

何とも奇妙な魅力に満ちた『The Ink Drinker』に続き、エリック・サンボイジンのペンは、ますます異様さを増し、期待を裏切らない。マーティン・マティアによる不気味なブルーのイラストも、再び素晴らしい光彩を放っている。(Paul Hughes, Amazon.com)

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