September 3rd, 2010

英文契約書の基礎知識Comments Off

英文契約書の基礎知識日本人は本当に英文契約書の読み方が苦手だと著者は嘆く。しかし不得意だからといって、そのままにはしておけない。ではどうするか。英文契約書をどう読みとるかというガイドラインをまず著者は示してくれる。そのうえで取引交渉の場で直面する具体的な問題点を指摘する。ここが実務担当者には特に役に立つところだ。たとえばよく解釈に迷う「Letter of Intent」。自社の立場からどう読むべきかという捉え方などは、従来の専門書では述べられていない点だろう。また、読み間違えれば致命的になりかねない数量、日時、期間といった数字に関連する表現の留意点一覧は、一読するだけでなく、いつも手元において参照したい項目のひとつになりそうだ。本書は、専門家向けの書籍では難しいし、原則ばかりで実務にはそぐわないと感じていた人に格好の本である。また、契約売買書、ライセンス契約書、合弁会社契約書の実例も掲載されている。まずはこれらの契約書を読みとってみて、自分の英文契約書の理解レベルを測ってみてはいかがだろう。(祐静子)

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ぼくんち (ビッグコミックス)Comments Off

ぼくんち (ビッグコミックス) 「ぼくのすんでいるところは―/山と海しかない しずかな町で―/はしに行くとどんどん貧乏になる。/そのいちばん はしっこが/ぼくの家だ―」。腹違いの兄、一太。突然現れた、美しくてやさしい年の離れた姉、神子(かのこ)。そして「ぼく」、二太。クスリを売る。体を売る。金を貸す。とりたてる。この町の多くの大人たちは、そんなふうにして生きている。

   神子ねえちゃんは言う。「泣いたらハラがふくれるかあ。泣いてるヒマがあったら、笑ええ!!」。ヤク中の父を亡くしたばかりの少女は、うまく泣くことさえできずに、不思議そうにこう言う。「息するたびにな、ノドの奥に小石みたいのがたまるんよ。食い物の味わからへん」。むき出しの現実を見ながら、幼い心にいくつもの決意を刻んで「ぼく」は成長していく。

   映画化(2003年)にあわせて、オールカラー全3巻だったものを白黒の普及版として1冊にまとめたもの。見開き2ページのショートストーリー114話で構成。巻頭には、描きおろしのカラー漫画が4ページ収録されている。日々の出来事を2ページで描きつつ、一太が家を出るあたりからは全体を通して話に流れが出てくる。彼らはいつも、あきらめたような、悲しいような笑みを顔に貼り付けて、痛いほどにただただ求めている。自分の家で、家族そろって暮らすことを。ともに食卓を囲むことを。ラストシーンで二太が見せる笑顔は、痛ましさと同時に少しの希望を感じさせ、いつまでも胸に残る。(門倉紫麻)

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マクロスエース フロンティアComments Off

マクロスエース フロンティアマクロス作品がPSPに集結。時空を超えたドッグファイト
   初期作の「超時空要塞マクロス」から、「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」「マクロス プラス」「マクロス7」「マクロスF(フロンティア)」まで、40種類以上の機体と30名以上のキャラクターが登場。

本作の変形シーンをリアルに再現
 「バトロイド」「ガウォーク」「ファイター」の3段階変形により形態ごとの異なるアクションシーンを実現。アナログスティックで手軽に変形できる。

「マクロス7」の歌システム
 「マクロス7」の主人公である熱気バサラは、原作同様に敵を攻撃するのではなく、敵に歌を聴かせる。敵にスピーカーポットを撃ち込むと、敵のHPゲージが戦意ゲージに変化し、歌を聴くと徐々に戦意を失っていく。そして戦意がなくなった敵は、撤退していく。

全ミッションのリプレイが可能
   ミッションの最初から最後まで完全リプレイ。視点を敵や僚機など、出現している全ての機体に切りかえられる。また、スクリーンショットと撮って、ゲーム中の壁紙として保存可能。

ID CARDで情報交換が可能
   通信プレイ時に相手の情報を受け取り、自分の情報を渡せる。渡せる情報は、ニックネーム・パイロットのステータスと階級・ミッション達成率・アイテムコンプリート率・総合ランク・プレイ時間・対戦成績など。また、ミッションを進めることでもらえるアイコンと称号から、好きなものを選んで付けることも可能。

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